| Ｓｈｉｋｙｕ |  |
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| 経絡穴名 | 任 脈 しきゅう |
| 取穴部位 知覚神経 関連筋腱 刺入方法 |
左右第２肋骨の間で胸骨の正中 肋間神経前皮枝 − 向下沿皮刺 ０．２−０．３寸 |
| 効果 一覧 |
気管支炎 心臓疾患 胃痛 吐き気 胸苦 咳嗽 |
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紫 = 赤と青の色合わせによりでる 糸 = 蚕の繭の繊維をよったもの |
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宮 = すまい/建物/中央 家 = 屋根/すまい 呂 = 背骨の象形字 |
※ 備 考
| 出 典 | 甲乙経 三国 魏 紀元２６０ |
| 語 意 | 紫＝此（足が不揃いに並ぶ）＋糸／赤と青の糸を混ぜる 宮＝王のすむ御殿／建物の奥に大屋根がある／紫禁宮 |
| 由 来 | 紫宮は紫禁宮を指し、宮は王のすむ御殿を示す／天宮の座を示す |
| 釈 例 | 心は君主の官であり、心神の宿る所で循環器、呼吸器に効果がある |
| 望 見 | 皮膚−皮下組織−大胸筋起始腱−胸骨体 |
※ 高貴な人のすむ所で玉堂よりも上の所にある。