| Ｓｈｉｈａｋｕ |  |
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| 経絡穴名 | 胃 経 しはく |
| 取穴部位 知覚神経 関連筋腱 刺入方法 |
瞳の真下１横指 上顎神経 眼輪筋 直刺 ０．２−０．３寸 |
| 効果 一覧 |
三叉神経痛 上歯痛 眼球神経痛 めまい 眼疾患 蓄膿 |
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四 = 口+八を合わせて呼吸を表す 口 = めぐる/一回転する 八 = 二つのものが分かれた形 |
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白 = 入りと二より構成される 入 = 上からすべてが下がってくる 二 = 易にて地の数 (入=内側で陰) |
※ 備 考 瀉火穴
| 出 典 | 甲乙経 三国 魏 紀元２６０ |
| 語 意 | 四＝口＋八（分かれる）／口から出た息がバラバラにわかれる 白＝象形文字／どんぐり状で上は実、下は台座／しろい |
| 由 来 | 四は左右に分かれた息を指し、白は顔の表の色を示す |
| 釈 例 | 眼科疾患（視力回復）に効果がある |
| 望 見 | 皮膚−皮下組織−眼輪筋−上唇挙筋−眼窩下孔 |
※ 四は顔面全体を表し、白は顔色を表す所のつぼ。