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tubo [ST37] data


経絡穴名  胃 経  じょうこきょ
取穴部位

知覚神経

関連筋腱

刺入方法
膝の下方3横指

外側腓腹皮神経

前脛骨筋

直刺 0.5−1.3寸
効果
   一覧
胃腸の調子がよくない 

下肢神経痛 胃腸虚弱 

脚気 腰痛
















 ◎ 拡大図

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原 穴 井 穴 榮 穴 兪 穴 経 穴 合 穴 げき穴 絡 穴 背兪穴 募 穴

 上 = 高い位置/対象物よりうえ/あがる 
 巨 = さしがね/定規を持つ 
 虚 = あいている/昔の大きな丘 

 ※ 備 考  胃腸穴

出 典 霊枢−本論                    前漢  紀元前202−08
語 意 上=ものが下敷にのっている/場所価値等の高いほう
巨=定規を手で持つ/両端がひらいているので大きいの意に転用された
虚=むなしい/くぼんで、中があいている
由 来 上は部位を、巨はおおきいを指し、虚はくぼんで中があいているを示す
釈 例 胃腸虚弱、下肢の諸疾患に効果がある/脛骨と腓骨の間の大きな間隙
望 見 皮膚−皮下組織−前脛骨筋−後脛骨筋

※ 下腿前面で圧迫して現れる陥凹の中にあるつぼ。


拡大図


  陰  太陰肺 経 厥陰心包経 少陰心 経 上肢 陽明大腸経 少陽三焦経 太陽小腸経   陽 
 任 脈  太陰脾 経 厥陰肝 経 少陰腎 経 下肢 陽明胃 経 少陽胆 経  太陽膀胱経  督 脈 

※ 参照文献   中国針灸学概要  中国書法大字典  全訳 漢辞海(三省堂)  関連インターネット情報