医 易 同 源   壮 健 ツ ボ 占 い  下卦 :

  無筮立卦法 (ワンタッチ)   時空易(四次元感覚で占う)

八卦は偶然の積み重ねによって「卦」を出します、占う事柄を心に念じつつ、未来の運命を探る時
たまたま現われる易の結果は、偶然の中にも真実が含まれる。

※ 但し 占易は一日一度だけボタンをクリックして見て下さい。


 別法 下記六段階表を念じながら、次々とクリックして最後に占易結果を押して下さい。 

占いを気にする人は決して実行しないで下さい。


パソコン占易は自分の意志により、陰陽パターンを設定して八卦を立てて占います
結果に関しては、あくまでも人生教訓の参考程度として留め置き下さい。 

八卦とは八季(はっき)、春、夏、秋、冬と四つの土用の八つの季節でもある。
季節は分け隔てなく巡り廻る、そしてそれが自然の摂理である。

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北に玄武、西に白虎、東に青竜、南に朱雀


陰陽の組み合わせで、すべての自然現象は天、沢、火、雷、風、水、山、地の三層で表わせる。
全部陽ですので、堅くて動的なもの、天のように高くて大きいもの、広いものを表わします。
(乾=陽の卦で徳は健で、天にかたどる)
一番上が開いた形で口を表わします。貯えておくもの、池や小川、、さらには可憐なものを表わします
(兌=自然界では凹の形で沢にかたどり、人身では口であり、すべての穴とも見る)
火のように明るく美しいもの、はっきりしているものを表します。
(離=明るく美しいもので、火・日など明るいさまを表す)
雷のように騒々しいもの、驚くもの、響き伝わるものを表します。
(震=陰気が充塞した所に陽が発生しようやく活動しようとするかたち)
風のように軽やかで柔軟なもの、動き揺れるもの、長いものを表わします。
(=柔順卑下の徳を表すかたちとする)
陽が二つの陰の中に落ち込んだ形です。
(=陽の二陰中に陥り険難なかたちとする)
山のように高くてどっしりとして、動かないもの、止まるもの、高尚なものを表わします。
(=
静止の徳を表すかたちとする)
全部陰ですので、柔らかく静的なもの、大地のように低くて平らなもの、包容するものを表わします。
(坤=陰の卦で柔軟で物を成長させる徳を表す)

古人は日の出、日の入りで東西を知り、正午の最短の陰で南方を、北極星で北方を知り四方が確定でき中央を求めることが出来た。
また次の方法で冬至と夏至を確定した、方法は日影が一番の長い日を冬至として逆に一番短いを夏至とする。

※ 参照文献   中国針灸学概要  中国書法大字典  全訳 漢辞海(三省堂)  明治鍼灸大学 data-base  関連インターネット情報